誠実、信頼、そして、希望
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1964年、小田原生まれ。中学2年生までに両親を失うも、小田原高校、京都大学法学部を卒業。
経営戦略、教育、農業、林業、漁業、商業など、様々な現場に携わるかたわら、災害ボランティアや市民活動にも積極的に取り組む。
2008年小田原市長に初当選、以後3期12年を務め、2020年に退任。
市長退任後は、自給農をベースに、耕作放棄地を開拓してのワイン葡萄や有機レモンの栽培、4つの大学等での講師、広域でのネットワークづくりなどに取り組み、汗をかく。
令和6年5月、第24代小田原市長に就任
人口減少、少子高齢化、低成長、コミュニティの弱まり、インフラの老朽化、格差拡大、財政悪化・・・私たちは答えの見えない、不安だらけの時代を生きています。
でも、答えのない時代は、失敗を恐れずに挑戦できる時代でもあります。
多彩な資源に恵まれた小田原は、可能性の宝庫、私は、この「可能性」を「現実」に変えたい。前市政でまいた「希望の種」を、みなさんと最後まで育て抜きたい。
大地に立ち、人の力を信じ、すべてを小田原の未来のために捧げる。私は最後の最後まで、持てる力のすべてを燃やし尽くす覚悟です。
Copyright 2025 Kenichi Kato