市内に出回る事実と異なるチラシについて

市内に出回る事実と異なるチラシについて

いつも温かいご支援をいただきありがとうございます。

昨年来、市内の多くの地域でポスティングされている、事実と異なるチラシについて、多くの方からご心配の声をいただきました。

そこで市役所担当部署に問い合わせ、議会議事録等とも照らし合わせ検証を行いました。 以下に検証結果をお知らせいたしますのでご確認ください。


おだわらを拓く力

市内に出回る「事実と異なるチラシ」についての検証結果

昨年、市内各地にポスティングされた「事実と異なるチラシ」の内容について、様々な観点から調査しました結果をここに報告いたします。
※以下、▼で示されたタイトルを押すと回答文章をご覧いただけます。

・市立病院の経営管理課によれば、「借り入れしなかった事務手続きミスにより交付税を受け取れなかった事実はあったが、もし借りていれば13億円の利払いが発生していた。病院が37億円を自己負担(病院経営が健全で黒字であったことにより可能)することにより、利払いが発生せず、結果的に病院事業で2億円以上の支出削減ができており、かつ市への損失はなかった。
 この内容はすでに令和7年6月議会(6月26日議事録07号参照)及び令和7年8月の厚生文教常任委員会で報告されている。

・「松田町では387万円の手続きミスで町長・副町長が減給処分」と書かれているが、これは補助金受け取りミスで一般財源を充てることになった話で同じに論じられない。

(以下、令和7年6月26日市議会における市長答弁より)

 ここ数年来、市民等から公の場において、市の複数の事務事業に関し、適切性に疑念が示される事案が生じており、それぞれの経緯等を明らかにすることが懸案とされていたことから、それら事案に係る組織的な意思決定や執行のプロセスについて検証を行った。

 検証に係る一連の調査の結果、対象とした事案に関する議会での答弁をはじめ、職員へのヒアリングや書類等によりこれらを確認することができたため、前市長等への聞き取りは不要と判断をした。

 検証作業を依頼した外部専門員3人の報酬45万円に加え、調査に携わった職員3人の人件費や報告書の印刷費を合算すると、約700万円となる。

(以上、令和7年6月26日市議会における市長答弁より)

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 市長の日記(2025年10月9日分)より

 昨年度庁内で行った「懸案とされる諸事業の検証作業」の過程で明らかになった、市業務における公文書管理にまつわる課題を解決するべく、そのあるべき姿について検討を依頼していた市情報公開審査会から「市公文書管理条例のあり方について」答申書が提出された。今後は本答申を最大限に尊重し、「小田原市公文書管理条例」の制定に向けて作業を進めていく。

画像引用元:小田原市HP「市長の日記」(2025年10月9日付)https://www.city.odawara.kanagawa.jp/index.php?p=&d=mayor/diary&c=&type=article&art_id=10557

 市の建築課によれば、確かに完成時に誤った接続があることは分かっていたが、すぐに不具合があるわけではなく、完成後でも直せると判断したのが間違いだった、とのこと。
 ただし追加工事金額は、お詫び会見時には見積額の20万円としていたが、結果的には¥94,600だった、とのこと。

 市の職員課によると、令和7年3月定例会において、給与条例の改正の中に会計年度任用職員の地域手当の増額が含まれていなかったにも関わらず、誤って増額した額で手当を支給してしまった。

その後、6月定例会において、会計年度任用職員の地域手当の増額に係る条例改正が可決・成立し、これを受けて、令和7年4月分まで遡って給与の清算を行い、現在は全ての清算手続きが完了している。

(6・9月議会答弁、広報12月号、報告書より)

 モルディブ共和国と小田原市は10年に及び様々の交流の実績があり、これを踏まえて本市との都市間連携を希望しているモルディブ共和国フォームラク市の招待を受け、今後の市民交流や気候変動対策、環境、観光などの連携の可能性を調査・検討する目的で訪問した。また、モルディブの国家独立60周年記念式典への招待も受けたため、同式典にも出席した。なお、国家独立60周年記念式典に国からは生稲外務大臣政務官らも参加。
市からのメンバーはこの目的を考慮して、市長のほか、環境部と文化部の職員が同行した。
費用には「市職員の外国旅行の旅費に関する規則」から算出した渡航支度料のほか、航空運賃などが含まれている(市議会代表者は辞退されたため、その費用は不用額とした)。

 訪問については、モルディブ共和国は気候変動に伴う海面上昇が進む国であり、気候変動による危機に直面している現状を知り、同国の不安や苦しみを分かち合う関係を築き、気候変動対策を私たち一人一人が自分事として取り組む契機にしたいとも考えたものである。

 現地では、気候変動の影響やごみ処理の現状、自然環境や漁業、農業、観光、教育の各分野に加え、人々の暮らしぶりなど、多角的な視点から現地の状況を確認することができ、多くの方々とお会いする機会も得られた。様々な協力により、幅広い視点で訪問できたことは、大きな成果があったと考えている。


以下、加藤市長のモルディブ・気候変動等に対する想い
(小田原市HP「市長の日記」より)
モルディブとブータン(2025年1月24日付)
つながるマルシェ、国際シンポジウムほか(2025年1月28日付)
派遣消防隊、就学精進生徒、在モルディブ大使(2025年3月14日付)
【モルディブ訪問の様子】

(小田原市HP「市長の日記」より)
モルディブ訪問記①(2025年7月24日付)
モルディブ訪問記②(2025年7月25日付)
モルディブ訪問記③(2025年7月26日付)
モルディブ訪問記④(2025年7月28日付)
帰国、黒岩知事へ要望書(2025年7月29日付)

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